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言葉と服

日本人はみんな同じ服装をしています。


「日本語」という服を着ているのです。


日本の文化が日本人を作って、

その日本人が話す言葉が日本語なのか。


それとも日本語が日本人を作って、

その結果できあがるのが日本の文化なのか。


鶏と卵。


簡単に分けられるものではないし、

たぶんどっちでもあるのだろうと思います。


でも僕は後者の配分の方が高いような気がします。

あくまでそんな気がするだけです。


でもやっぱりフランス語を話すとき僕はあまり日本人じゃないのです。


フランス語が話せるようになって初めて、

あぁ、今までこんな服を着せられていたんだ、とわかるようになりました。


人間の赤ちゃんに特有の現象があって、

鏡を見て、そこに映っているのが自分だとわかったとき、

「あぁこれが自分なんだ」と、大きな安堵と快感を得るようです。


外国語は勉強することで手に入る姿見です。


二着しかなくても、違う服を着るのは楽しいものです。


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